わたしたちは神様から生を与えられた
決して誰のものでもない
それはこの世に生きるもの皆がそう
誰も誰の奴隷にならない
支配下におかれない
生まれたばかりの赤ん坊でさえ
わたしの娘たちも、わたしのものではありません
わたしの中に息づいた時から、彼女は彼女
どんなに大切で、どれだけ愛情を注いでも
その子にはその子の人生がある
人格がある
同じ人間なのに、同じ命なのに
大人が、親が、子供や赤ちゃんにまで暴力を振るうとは、いったい何が起こっているんでしょう。
命を何だと思っているのか
子供を何だと思っているのか
イライラをぶつけるなんておかしい
自分を何だと思っているのか
どんなに小さくても、命はみんな平等に同じ重さ
この世にたったひとつしかない
共有もできないし
支配することもできない
子供は親のものではない
子供は神様から預かった地球のたからもの
みんな子供だった
みんな同じ
みんな地球のたからもの
命をつなぐみんながたからもの
わたしもあなたもたからもの
その子もあの子もあの人も
みんなみんなたからもの
生きることを大切にしよう