信じられない人の、信じられない言葉
そのひとつに「一緒に」という言葉があります。
一緒にやるよ
この言葉に裏切られ、何度うんざりしたことでしょう。
そういう言葉が出るのは大抵の場合、だれもが避けたいことの担当を決める時。
この言葉を吐くのは、負担も責任も重い、主担当から逃げる手段。

とん
いけしゃ〜しゃ〜と、この言葉を吐くやつほど、何もしない
担当はなかなか決まらずに、やる気のない話し合いが続き
最後はあみだやくじ引き、上司のご指名。
主担当を逃れた同僚たちは、足取りも軽やか。
主じゃないってだけで、こうも気持ちが違うものなんですよね。

とん
何もしなくていいと思っているから、表情も明るいんですよね
「一緒にするからね」と言った奴は、打ち合わせにも遅れてくる。
なに、その当事者じゃない感じ!
そのお気楽感が嫌なんですよね、
「一緒に」そう言ってやらない奴は、その後、二度と信じてはいけません。
価値なしです。