わたし、お菓子が大好きなんです。
全く食べない、っていう人もいますよね。
健康を考えていたり、スタイルを気にしたり・・・そんな人も。
やめた方がいい、
太るよ、
子供たちから言われます。
わかってるわかってる。
でも、なんなんでしょうやめられないんです。
癒しなんですよね。
「あ〜おいしいぃ〜」って落ち着く。
1枚のクッキー
1枚のせんべい
チョコレートちっちゃいやつ
その一口がしあわせ。
だけど一口で終わらせるのは至難の業!
1枚や2枚・・・ええい!変わるわけがない!と思って、追加追加で食べちゃいます。

食べないストレスも悪いんです!
言い訳だよね

みなさんはどれくらい間食してますか?
わたしと同じように、甘い誘惑に負けちゃう人がいたら、嬉しい。
嬉しいけれど、みなさん大変じゃないですか?
体型の維持ってどうしてますか?
50代近くなると、すごく下っ腹が成長してきました。
なんなんですかね、あれ・・・太もも付け根あたりからもう斜めにせり出してきてる!
50代になると、ほんとにヤバイ。すっごい下っ腹が出てる。
だけど間食もやめられない・・・
手が食べ物に向かってぐ〜〜〜〜〜〜〜んと、伸びていくんです。

もしかしたら、手はルフィーかもしれません
違うよね

実践していることがあります。
どうしてもお菓子ばかりになってしまう時は、他のもので賄います。
お菓子以外!体が喜ぶもの!です。
選んだのが、リンゴです。
美味しいリンゴは、美味しいんです!(当たり前ですね)
元々好きだったこともありますが、おすすめの理由を言いたいと思います。
みなさんも、おやつで口にするものを変えて、リフレッシュ&体にいいことしましょ〜
リンゴの効能
- 腸内の善玉菌を増やして、腸の動きを活発にする
- 便通の改善
- 水溶性食物繊維のペクチンが、血液中のコレステロールを排出する
- 血糖値の急激な上昇を抑える
- 生活習慣病の予防
- 消化吸収を助ける(食事や食後の出ざーーとで
- アレルギー疾患の予防に有効
- 疲労回復に効果がある
リンゴのカロリー
Mサイズ1個(255g)は、138キロカロリー
食べるタイミング 朝か夜か
朝や日中がおすすめ!
消化に時間がかかるリンゴは、寝る前に食べると胃腸に負担をかけてしまいます。
「夜のりんごは毒」とも言われているそうなので、夜遅く食べるには気をつけてください。
食べるタイミング 食前か食後か
おすすめは、食前です。食前に食べることで発揮する効果があるからです。
- リンゴの成分の80%が水分で、食べるとお腹が満たされるため、食べ過ぎの予防になる
- 血糖値の急上昇を抑える働きがある
美味しく食べよう!注意点
- 過度な摂取は糖分の摂り過ぎにつながる可能性がある
- 農薬の問題もあるので、できるだけ洗って食べる
- 食物繊維が豊富に含まれるため、消化に時間がかかる(寝る前に食べない方がいいのは、そのためですね)
ぜひ食べて欲しい!リンゴの皮
りんごの皮にはカリウムやペクチンに加えて、生活習慣病やがん予防に効果が期待できるとされるポリフェノールも身に比べて多く含まれているからです。
実のみでも摂取できるので、苦手な方は無理しないで大丈夫です。
おすすめの食べ方
丸々をよ〜く洗って、丸かじり!
- 皮ごと食べると、りんご本来の栄養価を積極的に摂取することができる
- 満足感が得られます
「医者いらず」と言われるリンゴ。
丸々食べても低カロリーで、満足感と栄養素も摂取できるスグレモノ☆
これからの間食は、リンゴでお腹を満たしてみます!