あたしのいろいろ

職場にいる!お金が絡むと変わる人 誰かを陥れて手に入れる幸せや成功なんて、くれてやる

みなさん、日々闘っていますよね。
小さなことまで挙げれば、戦いの連続。

わたしの小さな日常の中でも、小さな勝負ですが(笑)あるある。

電車で座りたい!
あの商品ゲットしたい!
早くゴールしたい!
あの人よりも上手くやりたい!
限定商品欲しい!
残り1個!

日常生活のこんな勝負は、微笑ましい。
その時は必死ですけどね。

微笑ましい勝負は受けて立ちます。
そのくらいなら出来る。

微笑ましくない勝負は、避けたい。
避けるべきです。

楽しくない
やりたくない
笑えない

笑えないことは、やっても意味がない。
笑えないことは、自分のためにならない。

自分の心が送る「その勝負は避けろ」という信号を感じ取ったら、それに従うべきです。

やっても意味のない仕事
まるで学校行事のような係ごと
押し付けられて
引き受ける人がいる

引き受けるのは、上司に対してのアピール

いろんな意味で
いろんな事ができて
苦にならないなら
引き受けますよね。

本当に、そつなくこなせる人はいるもんです。

ただ、性格がどうなのか・・・ってことが、周りで働くわたしたちには最も重要で。

未だ性格の良い人には出会えてません。

わたしが見てきた人は、たいてい私利私欲が強くて、上司と、上司が気に入っている人にだけいい顔するような人です。
頼み事がある時、情報が欲しい時には、何の躊躇もなく擦り寄ってくる人です。

それは、仕方のないこと。

向こうにとっても、あたしなんかは扱いにくく、どう調理すれば役に立つのかわかりにくい社員だったと思います。
それでも、扱わなければならない。
だったら、うまくやるしかないんですよね。

だって職場は、どんなことでも評価に関わるところだから。
評価、それはお金。

その人は、お金が欲しいから。

みんなお金が欲しいけど、もっともっとと願い、行動に移す人がいるんですよね。

お金は、人を変える。

お金で、よくなる人はいないかな。
たいていはズレてくる。

目の前の人がどんどん変わっていく。
ちょっと目を離して、振り返った時には、すごく意地悪な顔していた人が何人もいました。

元々そんな人だったのかもしれません。
きっとそうなんでしょう。
人って、何かあった時にこそ、本質的な部分が出てきますよね。
本性が現れるってやつです。

お金は、本性をあぶり出す。

職場なんて、仮面を被った者同士が滞りなく業務をする場所。
いろんな仮面があって、この仮面は着脱可能。
適材適所で着せ替え対応。
職場の秩序が保たれるなら、
みんなが幸せなら、それでいい。

被ってればいいんです仮面を!

仮面は、醜い欲望や弱い心の本性を精一杯隠す武器。
仮面を被ることは、自分を守るため。うまくやる手段。
みんな大人しく、ズル賢く、その場に応じた仮面を被っていればいいんです。

なのに、
仮面を脱いだり、変わった仮面を被り出す奴が出てくる・・・

そのタイミングが、お金が絡んだ時です。

会社は、職場の雰囲気を乱すようなミッションを課してきます。
実際に雰囲気を悪くしているのは、受ける側。
仮面の剥がし合いを始める、人です。

誰かが誰かを陥れようとする。
人を堕とすことでしか、自分の評価に価値を付けられない職場。

適正な昇格や昇給がないから、小競り合いが始まる。

そんな職場、くそくらえや。

仮面を被ろうが、わたしはわたしでいたい。変わらないでいたい。

誰かを陥れて手に入れる、そんな偽の幸せや成功は、いらない。
必要ない、欲しくない。

そんな幸せや成功が本物だと勘違いしている奴は、いつまで経っても上になんて上がれない。

その場の偽りの成功が欲しけりゃくれてやる。持っていけ。

仕事をしに出社して、それぞれが働けばいいだけなのに。
個の力を集めて、足りないところは補って、大きなことを成し遂げるはずなのに。
無駄なことに心血注がず、自分の仕事をしたらいいのに。

仮面は、醜い欲望や弱い心の本性を精一杯隠す武器。
仮面を被ることは、自分を守るため。うまくやる手段。
みんな大人しく、ズル賢く、その場に応じた仮面を被っていればいいんです。

わたしだって被ってます。きっと無意識でも。

お金で、自分を悪い方へ導いてはいけません。
誰かを傷つけてまで手にするものではありません。

お金は、意志を持っています。
好んだ人のところにしか、集まりません。

お金に、見られていることを忘れずに。
お金に嫌われたら、その卑劣な行為は本当に何の役にも立たないですよ。

そんなことして手に入れた成功やしあわせなんて、たかが知れている。

そんなのでよければ、くれてやる。

-あたしのいろいろ
-, ,